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ドラクエには派生作品がたくさん!
ドラクエにはナンバリング以外にも、モンスターズやヒーローズ、人気のキャラクターにフォーカスした作品など、派生作品がたくさんあります。
この記事ではドラクエウォークからドラクエに触れた方や、正規のナンバリング以外はあまりプレイしていないという方向けに、ありさか独断の派生作品ゲームおすすめ度をご紹介致します。
DSと3DSのおすすめ作品についてはこちらの記事でご紹介しているので、こちらもどうぞご覧ください。
【DS】【3DS】ドラゴンクエスト派生作品のおすすめゲーム
Switchはこちらからどうぞ。
【Switch】ドラゴンクエストシリーズのおすすめソフト
ドラクエソフト別のおすすめ度
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城
ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城は、PS3、PS4、Windowsから2015年2月26日に発売されたタイトルです。
ジャンルはアクションRPG。スキル振り分けシステムとなっています。
歴代の人気キャラクターたちを動かすことができるのが魅力です。
ただ、なぜその時代も異なる歴代ナンバーのキャラクター達が集っているのかは明確になっていないので、違和感は覚えるかもしれません。そこに抵抗がある方はモヤモヤしてしまう可能性も。
お祭りゲームだと割り切ってプレイするのがおすすめです。
無双系のゲームなので爽快感はありますが、爽快感だけを求めるのなら他の無双ゲームをしたほうがよいです。また、ドラクエ感を求めるのなら、やはりしっかりナンバリングタイトルをプレイしたほうがよいので、少しどっちつかずなポジションだと感じました。
声優に力を入れているので、ボイス付きの好きなキャラクターを動かしたいという方におすすめです。
あと、ホミロンというホイミスライムのキャラクターがひたすら可愛いです。
ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり
ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わりは、PS3、PS4、PS Vitaから2016年5月27日に発売されたタイトルです。
こちらは、ドラゴンクエスト30周年の記念作品として発売しました。
ヒーローズ1作目からさらにキャラクターが追加されていますが、ストーリー上はⅠとの繋がりはありません。フィールドが広く他の追加要素もあるため、先にこの「双子の王と予言の終わり」をプレイしても問題ありません。
ゲームシステムは基本的にはⅠと変わらず、オープンフィールドのアクションRPGです。ドラクエシリーズが好きな方も無双ゲームが好きな方も楽しめますが、やはりお祭り記念ゲーム感強めです。
ホミロンは引き続き登場します。
青髪の主人公ラゼルが格好良くて好きなので、キャラクターデザインの評価から、私はⅠよりⅡのほうがおすすめです!
ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ
ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよは、PS3、PS4、PS Vitaから2016年1月28日に発売されたタイトルです。
2年後の2018年3月1日にSwitchからも発売しました。
ビルダーズではオープンワールドのフィールドで素材を集め、その素材を加工して町を作ったり、住人の依頼をこなしたりします。イメージはマインクラフトに近いです。
初代「ドラゴンクエスト」で勇者がラスボスの誘いに乗り仲間になってしまい、闇に飲まれて荒れ果てた世界を復興させるシナリオになっています。
ちなみに誘いとは仲間になれば世界の半分をくれるというもので、本編では誘いに乗るとゲームオーバーになりますよね。
オープンワールドではありますが難しいアクションがなく、長くゆっくりと遊べるゲームなのでとてもおすすめです。特に初代ドラクエやロトシリーズが好き!という方はとても楽しめると思います!
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島は、PS4とSwitchから2018年12月20日に発売されたタイトルです。
上の「アレフガルドを復活せよ」に続く2作目のビルダーズです。
こちらはドラゴンクエストIIのその後の世界という設定になっているので、ドラクエIIが好きな方はより楽しめると思います。
マインクラフトのようなゲームシステムでハマる人はハマるというタイプのゲームなので、まずは1作目の「アレフガルドを復活せよ」を先にプレイすることがおすすめです。
それで楽しいと感じたら、是非こちらの「破壊神シドーとからっぽの島」もプレイしてみてくださいね!
いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARY
いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー 30th ANNIVERSARYは、PS4、PS Vitaから2017年10月19日に発売されたタイトルです。
このソフトの売りは、全キャラクターボイス付きということ。また、セリフのパターンも多いので、好きなキャラが一喜一憂する姿が見られます。
ただ、そこに力を入れてしまったこともあり、マップは少ないので満足度は低いです。
ボイス付きに魅力を感じ購入をしたとしても、プレイに慣れるとキャラクターボイスはほぼスキップすることになるのではないでしょうか。
全て聞きながらのプレイだと、ものすごくテンポが悪くなります。
PS4から記念作品として出したわりには、ゲーム性がイマイチでした。。
ボイス付きが好きな方や、好きなキャラクターが出ているという方は是非プレイしてみてくださいね。
感想
ビルダーズは私は好き
ありさか