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【みんなの声】ドラクエウォークはオワコン?ファン離れが加速している4つの理由

ドラクエウォークのユーザー離れが止まらない?

リリースから1周年が過ぎたドラクエウォーク。

これまでノンストップでイベントを行ってきましたが、「ドラクエウォークはつまらない」「オワコンだ」などといった声があがっています。

周りの友人全員辞めたわ

一緒にドラクエウォークをやっていた周りの友人たちが辞めるのは悲しいですね。
もう自分もいいや、となってしまうかもしれません。

超高難度も勝てないし
10連も爆死…

敵が強すぎて勝てない、ふくびき(ガチャ)も当たらない・・
となれば、モチベーションを保つのは難しいですね。

レベル上げめんどくさいのに上級職向けコンテンツばかりなのに疲れたし、電池も通信も食い過ぎる……

上級者向けのコンテンツが増えすぎて、軽い気持ちでプレイするのが難しくなっているかもしれません。

ドラクエウォーク課金とドラクエ10課金なら、ドラクエ10課金を取りたい

敵が強くなりすぎていることもあり、ドラクエウォークは課金前提のアプリと認識されるようになっています。

なぜドラクエウォークが酷評されるようになったのか、その理由を考察してみました。

2020年の日本ゲーム大賞特別賞を受賞できたのに。

ありさか

ドラクエウォークの引退者が続出している理由

ドラクエウォークを引退したユーザーが、どんな理由で辞めているのかを調べてみました。

その結果、以下4つの理由が大きな原因ではないかということが分かりました。

  • イベントがワンパターン
  • 強敵、メガモンスター、ほこらの敵が強すぎる
  • 位置情報ゲームなのに運要素が強い
  • 地域格差が大きい

イベントがワンパターン

常にイベントを開催しているドラクエウォークですが、そのイベントが使い回しになっているとユーザーは感じているようです。

モンスター討伐やツボ割りからアイテムを収集し、納品する
というワンパターンになっているのかもしれません。

ナンバリングのイベントはいつくるのだろう・・

ありさか

強敵、メガモンスター、ほこらの敵が強すぎる

プレイヤーのレベルが上がり、どんどん強い敵が現れるようになりました。

その結果、楽しめる層は一部の上級者となり、ライトなプレイヤーにはハードルが高くなってしまったようです。

倒せないことはないが時間がかかりすぎるからやらない
というプレイヤーも多く、それもユーザー離れの原因かと思われます。



位置情報ゲームなのに運要素が強い

ドラクエウォークは位置情報を利用した、実際のマップ上を歩けるアプリです。

それにも関わらず、運要素が強いゲームになっています。

例えばふくびき(ガチャ)が当たらなすぎる、という意見も多く見られました。
ドラクエウォークのふくびき(ガチャ)が渋い(涙)当たる確率の計算と当たらないときの心構え

たくさん歩いても、ガチャが全然だめだったらガッカリするよね

ありさか

その他、メガモンスターバトルの報酬も順位に関係なくランダムだったり、モンスターのこころドロップもランダムだったり。

「運ゲー」だと呼ばれてしまうことも。

地域格差が大きい

メガモンスターにいえることだと思いますが、少しでも地方にいくと人が集まりません。
何人も集まるのは、都心のみです。

ソロで倒せる人は気にしないかもしれませんが、推奨レベルの高いメガモンになるとひとりで倒すのは大変です。

ドラクエウォークはつまらないって本当?

ここまで引退したユーザーやドラクエウォークへ宛てられる苦情を見てきました。

ではドラクエウォークはつまらないのかというと・・
そんなことはありません

ドラクエウォークを引退しようかと思っていた。だけど好きなんで続けることにした。

ドラクエ好きさんの共通点だと思うのですが、ドラクエが好きという気持ちは不変なものですね。

基本職のナンバリングから、コツコツと進めていくのも楽しいものです。

ドラクエウォークって言う神アプリ

ドラクエウォークを、ダイエットしながら楽しくプレイしているユーザーも多くいます。
ウォークDEダイエット!ドラクエウォークでどれくらい痩せる?歩いてカロリーを消費しよう

TANITA監修の「あるくんですW」という機能も追加され、もっと健康管理が便利に・楽しくなりましたね。
【ドラクエウォーク】あるくんですWとは!健康管理とスライム育成のやり方などご紹介

「あるくんですW」については、今後も随時更新されていくと思うよ

ありさか

他にもドラクエウォークは大きな企業と様々なコラボを行っています!



ドラクエウォークはサントリーやローソンとコラボも!

TANITAの他にも、ドラクエウォークは大きな企業とコラボをしています。

ローソンとのコラボでは、ドラクエウォークのフィールド上にローソンが登場しました。

サントリーとのコラボでは、ボスを背中に背負ったキラーベンダーマシンというモンスターが登場しました。

他の大きな企業とコラボをしているということは、ドラクエウォークは集客できるコンテンツだということを表しているのではないでしょうか。

これからも、様々な企業とのタイアップが期待できます。

まだまだ楽しめる!ドラクエウォークの今後に期待

ドラクエウォークは、今後も長く続くコンテンツだと私は思います。

ナンバリングのタイアップイベントもまだまだ残されていますし、ドラクエにはヒーローズやモンスターズなど他のシリーズもあります。

個人的には、ナンバリングとかもともとあるドラクエ作品のイベントをもっと増やしてほしいな

ありさか

これからどんな工夫がされるのか、どんな新しいイベントが待っているのか。楽しみにプレイを続けましょう!