ドラクエウォークで、パーティの大きな火力役となりえる上級職の職業は、バトルマスターと魔法戦士。
どちらか片方をパーティに入れたいときに、どちらにするか迷うこともあると思います。
この記事ではバトルマスターと魔法戦士の2つを比較し、どちらをパーティに入れるべきか、それぞれどういうときにおすすめなのかなどを考察していきます。
Contents
バトルマスターと魔法戦士のステータス比較
どちらもレベル50、装備なし、モンスターのこころなし、心珠なしの状態でのステータスを、表にしました。
↑グラフ上部の職業名を押すとそれぞれの職業に絞ることができます。
ステータス値の比較表
ステータス | バトルマスター | 魔法戦士 |
さいだいHP | 154 | 170 |
さいだいMP | 94 | 122 |
こうげき力 | 137 | 124 |
しゅび力 | 132 | 148 |
こうげき魔力 | 0 | 128 |
かいふく魔力 | 0 | 38 |
ちから | 127 | 114 |
みのまもり | 132 | 148 |
すばやさ | 106 | 93 |
きようさ | 114 | 89 |
ステータスだけ見ると魔法戦士のほうが平均高そうに見えるけど。。
ありさか
なおステータス値の取り方として、以下のように他職業からの永続スキルは省いています。
バトルマスターのステータス値取り方
バトルマスターのレベル50時点で必須でついている永続スキルは
- みのまもり+15(戦士20レベル)
- 最大HP+20(戦士50レベル)
- きようさ+30(武闘家20レベル)
- ちから+20(武闘家50レベル)
- ちから+10(バトマス30レベル)
です。
このステータスはバトマスに必須でついているので、含みます。
その他に、このキャラクターについていた永続スキルは
- さいだいMP+45
- すばやさ+20
- きようさ+30
- かいふく魔力+15
- こうげき魔力+15
- ちから+10
でした。
この分は抜いてステータス値をとっています。
バトマスの低いMPを永続スキルで補えている
魔法戦士のステータス値取り方
魔法戦士のレベル50時点で必須でついている永続スキルは
- みのまもり+15(戦士20レベル)
- 最大HP+20(戦士50レベル)
- こうげき魔力+10(魔法使い20レベル)
- 最大MP+15(魔法使い50レベル)
- ちから+5
こうげき魔力+5(魔法戦士30レベル)
です。
このステータスは魔法戦士に必須でついているので、含みます。
その他に、このキャラクターについていた永続スキルは
- さいだいMP+30
- すばやさ+20
- きようさ+30
- かいふく魔力+15
- こうげき魔力+5
- ちから+10
でした。
この分は抜いてステータス値をとっています。
パラほどじゃないけど・・・
火力役としての主戦力はバトルマスター!
物理攻撃の火力がより出るのは、攻撃力が高いバトルマスターです。
すばやさ、きようさも高く、バトル向きの職業ということになります。
よって、2つの職業のどちらか一方を入れたい、という場合には、基本的にはバトルマスターを選ぶのがおすすめです。
魔法戦士はサポート役!おすすめなのはどんなとき?
2つの職業で迷ったときにバトルマスターではなく魔法戦士を選んだほうがよい場合や、魔法戦士をパーティに入れたい場合など、魔法戦士がおすすめになるポイントは以下の通りです。
- フォースブレイクの高い効果が得られそうなとき
- バイシオンを使いたいとき
フォースブレイクの高い効果が得られそうなとき
フォースブレイクは魔法戦士の職業固有特性で、攻撃した属性に対する敵の耐性を、確立で下げる効果があります。
他のキャラクターの攻撃属性と魔法戦士の攻撃属性を揃えることができるのなら大きな恩恵が得られますが、属性が揃わない場合は効果が薄いかなと思います。
バイシオンを使いたいとき
魔法戦士はバイシオンを習得できるのが大きいですよね。
バイシオンを使う対象は、バトルマスターであることが多いのではないでしょうか。
魔法戦士はMPを他のキャラクターへ分けるスキルも習得するので、バトルマスターもパーティにいるときに魔法戦士を入れて、魔法戦士はサポートとして使うのがよいのではないかと思います。